コンテンツにスキップ

接続確認

MCとの接続確認

  1. RSがMCに接続されるているか確認をします。MC(http://<MCのホスト名またはIP>:8080/mc/)にログインします。

    ①[管理]>②[RoboServer]を開きMCとの接続設定で設定したクラスタの③サーバー欄に、RSのIPが表示され、④ステータスが[オンライン]になっているか確認します。

  2. [クラスタにKCUを割り当て]をクリックします。

  3. [ライセンスユニットの割り当て]が開きます。設定したクラスタの[割り当てられたKCU]のポイントを移動し、1以上のKCUを選択して[OK]をクリックします。

以上で、RoboServerの接続・設定確認は完了です。

ロボット実行のテスト

ロボットの実行・ログ保存が正常に動作するか確認をするため、MC上でテスト用ロボットを実行します。

  1. MCサーバーに以下のURLからテスト用ロボットをダウンロードしてください。

    テスト用ロボット

    テスト用ロボットをダウンロードできない場合

    テスト用ロボットをダウンロードできない外部ネットワーク接続が禁止された環境の場合は、ネットワークがつながる場所で事前にテスト用ロボットをご準備頂くか、他のロボットをご用意いただきテストください。

    ロボットは「errorです」というエラーメッセージを出力するロボットです。

  2. MC(http://<MCのホスト名またはIP>:8080/mc/)にログインします。 ①[リポジトリ]>②[ロボット]>③[+(ロボットのアップロード)]をクリックします。「ロボットのアップロード」画面が表示されます。

  3. ①クリップアイコンをクリックしダウンロードしたテスト用ロボット「generateERROR.robot」を指定し②[OK]をクリックします。

  4. アップロードしたロボットの①[3点リーダー]>②[すぐに実行]をクリックします。

  5. 「generateERRORが実行中です」のメッセージが消えるまでお待ちください。

  6. ロボットのエラーを確認します。アップロードしたロボットの①[3点リーダー]>②[ロボットのエラーを表示]をクリックします。

  7. ロボットエラーの表示を確認します。 ①[ログビュー]>②[ロボットメッセージ]をクリックし、「エラー」と表示された行をダブルクリックします。

  8. エラーログの詳細が表示されることをご確認ください。

以上で、ロボット実行のテストは完了です。