既知の問題点¶
このセクションでは、BizRobo! Basic 2026.1の使用中に発生する可能性のある問題について説明します。 必要に応じて、回避策を示します。
| ID | タイトル | 説明 | 回避策 |
|---|---|---|---|
| 2190962 | 権限の問題 | Kapplets で、[Management Console と同期] のボタンは管理者権限があるユーザーのみに有効です。 | |
| 2185271 | Unicode BMP 以外の文字が正しく表示されない | CEF で、Unicode BMP 外の文字が入力時に正しく表示されません。 | |
| 2183622 | Java Access Bridge でセルの内容が検出されない | ツリー内でテーブル ノードとして表されるデータ グリッド/テーブルを含むアプリケーションで、Access Bridge Explorer にセルの内容が正しく表示されません。 | |
| 2183242 | 再起動後にノードが起動に失敗する可能性がある | Management Consoleノードが強制終了などにより予期せず再起動された場合、Hazelcastクラスターに正常に再接続できない、または起動に失敗することがあります。 | |
| 2180377 | 複数回のクリックが可能 | [Management Console] > [スケジュール] で、スケジュールを保存した後に [OK] を複数回クリックすることができ、エラーが発生する可能性があります。 | [OK] を繰り返しクリックしないようにしてください。 |
| 2149544 | パスワードを変更できない | Management Console で、ユーザーの元の状態が不明な場合にパスワードを変更することができません。 | |
| 2140661 | Kapowlock のスクリーン ロック用 Azure AD サポートのリクエスト | [スクリーン ロック] システムトレイのメニュー アクションに Azure AD 認証のサポートを追加します。 | |
| 2119779 | テンプレート アイコンがワークスペース アイコンに合わせて変更される | Kapplets で、テンプレートを初回の作成後に変更し、関連付けられているワークスペースにカスタム アイコンがある場合、変更を保存すると、テンプレート アイコンがワークスペース アイコンと一致するアイコンに変更されます。 | |
| 1986397 | Docker の RoboServer 接続タイプの設定 | RoboServer が Docker で実行されており、クライアント接続タイプを使用するように設定されている場合に、ヘルス チェックが機能しません。その結果、RoboServer コンテナがシャットダウンされる可能性があります。 | この動作を回避するには、次のいずれかの操作を実行します。
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| 1715233 | Sophos Agent で Design Studio のリンクを開くことができない | Sophos Agent で、Google Chrome および Microsoft Edge の [Design Studio で開く] リンクを使用して Design Studio を開くことができない場合があります。「Lockdown malicious behavior (悪意のある動作をロックダウンします)」という通知が表示されます。 | この動作は、Design Studio のリンクを使用したアプリケーションで発生すると予想されます。ウイルス対策アプリケーションを再構成して、この動作を回避してください。Sophos のサポート サイトを参照してください。 |
| 1584988 | StackOverFlowError が報告される | StackOverFlowError が報告された場合は、DesignStudio.conf ファイルのメモリ制限を手動で増やす必要があります。 |
wrapper.java.additional.1 という設定をファイルに追加し、メモリ制限を指定します。例: wrapper.java.additional.1=-Xss4096K |
| 1523086 | Kapplets で、スキーマ照合の代わりにシステム照合が使用される | MySQL データベースを使用する Kapplet は、スキーマ照合を使用する代わりに、データベース プロパティ変数 collation_database からの照合を使用します。collation_database が Unicode 照合に設定されていない場合、Unicode 文字が正しく表示されないことがあります。 |
以下に示すようなデータベース システム変数の utf8mb4 文字セットにスキーマ照合を使用していることを確認してください。
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| 1512677 | org_freedesktop_general ファイルがロックされることがある |
複数のロボットを同時に実行した場合、D-Bus プロトコルがサーバーとクライアントの認証に使用する org_freedesktop_general ファイルが特定のロボットによって短時間ロックされ、別のロボットがこのファイルにアクセスして Cookie を読み取れなくなることがあります。 |
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| 1384485 | デスクトップ アイコンがプログラム マネージャ ツリーに表示されない | Win+D キーを組み合わせて押すと、ロボットでデスクトップ上のアイコンを選択できなくなります。Win+D キーの組み合わせは、デスクトップを表示および非表示にするためのショートカットです。 | Win+D を使用する目的が、すべてのウィンドウを最小化してデスクトップを表示することである場合は、代わりに Win+M を使用します。このキーの組み合わせではアイコンが非表示にならないため、自動化ツリーでアイコンを引き続き使用できます。 |
| 1343762 | プロセス名を使用して Windows アプリケーションを実行できない | 一部の組み込み 32 ビット Windows アプリケーションは、プロセス名を使用して実行することができません。 | アプリケーションのフルパスを使用してアプリケーションを実行します。 たとえば、 dfrgui.exe の代わりに c:/windows/sysnative/dfrgui.exe を使用します。 |
| 1337449 | Kapplet で大きな PDF ファイルを使用した場合の問題 | Kapplet で大きな PDF ファイルをバイナリ入力値として使用している場合、「メモリ不足」というエラー メッセージが生成されます。 | Tomcat サーバーの「Maximum memory pool」値、または MySQL my.ini ファイルの max_allowed_packet 値を変更します。 |
| 1314402 | kapowlock の一貫性のない動作 | ターゲット コンピュータがアクティブなセッションを持つ仮想マシンである場合、スクリーン ロック ステップや RDP ログイン ステップで使用される kapowlock プロセスが凍結することがあります。 |
ターゲット コンピュータにアクティブなセッションが存在しないことを確認するか、「リモート デスクトップ接続に WDDM グラフィック ディスプレイ ドライバーを使用する」というグループ ポリシー設定を無効にします。 |
| 1218466 | スタート メニューに Management Console のショートカットが表示されない | Windows 10 の スタート メニューには重複する URL リンクが表示されないため、Management Console が複数インストールされている場合は、最初にインストールしたバージョンのリンクのみがスタート メニューに表示されます。 | |
| 982121 | 関連ドキュメント リンクをクリックすると、DTS 情報のないセクションにリダイレクトされる | 『Tungsten RPA 2025.2 インストール ガイド』の「Document Transformation Service」セクションのリンクが、一般的な Tungsten RPA のドキュメント セクションにリンクしています。 『2026.1 Tungsten RPA インストール ガイド』では、この問題は解決されています。 |
Tungsten Transformation ドキュメント サイトの『Tungsten Transformation 技術仕様』を参照してください。 |
| 975951 | Desktop Automation サービスで、最初にアテンデッド ロボットが実行された際に「認証に失敗しました」というメッセージが返される。 | 内部認証および SAML ベースの認証の両方で、最初のアテンデッド ロボットの実行は失敗します。トリガー タイプがキー プレスであった場合、アプリケーションが開いている場合、またはユーザーやラベルのトリガー マッピングが設定されている場合でも、認証は失敗します。 | 認証後、2 回目の試行でエラーが発生しないようにするには、トリガーを有効にします。 |
| 973936 | Management Console の マージ オプションを有効にしてバックアップを復元すると、設定が上書きされる | マージ オプションを有効にしてフル バックアップを復元すると、バックアップによってデフォルト以外の SMTP 設定が上書きされます。 この問題は、RPA の以前のバージョン 2025.2 および 11.5 では発生しません。 |
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| 973221 | Management ConsoleがApache Derby 10.15 JDBCクライアントドライバーを使用して開発用データベースに接続できない | Management Console Apache Derby JDBC クライアント ドライバー (derbyclient) のバージョン 10.15 以降を使用して開発用データベースに接続すると、接続エラーが発生します。 | バージョン 10.14.2.0 などの古いバージョンの Apache Derby JDBC クライアント ドライバー (derbyclient) を使用してください。 |
| 971217 | Management Console で接続が常に新しいノードに切り替わる | RPA 11.5では、接続済みのノード(Node-1)がある状態で新しいノード(Node-2)を追加しても、接続はNode-1に維持されていました。しかし、RPA 2026.1では、Management Consoleが自動的にNode-2に切り替わってしまいます。 | Docker Compose 設定を調整して、固定セッションを有効にしてください。 |
| 963569 | Management Console で、RFS テスト ボタンが正しく動作しない | Management Console で RFS マッピングを作成し、初めて [テスト] をクリックするとエラーが表示されることがあります。 | マッピングを再度開いて [テスト] を再度クリックすると、システム上でフォルダが作成されます。 |
| 962218 | デバイスが実際には切断されており利用可能であるにもかかわらず、「デバイスがビジー状態です」というエラーが表示される。 | 接続は解除されていますが、デバイスが利用可能であるにもかかわらず、デバイス接続ステップの前に「ビジー」というメッセージが表示されます。 | |
| 961128 | 実行後、状態ビューの戻り値が「未定義」となる | リターン タイプがスタンドアロン ロボットおよびサブロボットに設定されている場合でも、実行後に状態ビューに結果が表示されません。代わりに、戻り値が「未定義」であると表示されます。 | |
| 942979 | 電子メール ステップを実行するとエラーが発生する | Design Studio で開こうとしている電子メール フォルダのヘッダーと本文に絵文字とアラビア文字が混在するコンテンツが含まれていると、ステップの実行時にエラーが発生することがあります。 このエラー メッセージは Design Studio では閉じることはできません。 |
Design Studio を再起動します。 |
| 862120 (1445050) |
Kapplets のワークスペース名に記号が含まれている場合にエラーが発生する | Kapplets のワークスペース名に次の記号を使用すると、エラーが発生します。/ \ % ? .{ |
Kapplets のワークスペース名にこれらの記号を使用しないでください。 |
| 860690 (1498551) |
「両端揃え」に設定が必要なように配置された、特別な日本語フォントを含むページのロード | ベーシック エンジン ロボットで、日本語の文字を含む Web サイト ページを開けないことがあります。この問題は、地域設定が日本に設定された Windows システムで組み込みブラウザを使用しているときに報告されました。 | ロードされたページで [ロボットの設定] > [ページ読込] > [ページの変更] 設定の順に選択し、ロードされたページの URL にある次のテキストをターゲットのように置換します:<body class="no-navi">ターゲット: <body class="no-navi" style="text-align: start;"> |
| 860023 (1517340) |
インポートしたバックアップで Kapplets ユーザーのグループへの所属が解除される | 特定の 2 バイトの文字セット名を持つユーザーを含んだバックアップ ファイルを Kapplets にインポートすると、最初に割り当てられていた Management Console グループにこのユーザーが属さない状態となります。 | |
| 856765 (1758831) |
Chromium ブラウザで証明書のピン留めエラーがデフォルトで無視される | 組み込みの Chromium ブラウザで、証明書のピン留めエラーが無視されます。 | |
| 856514 (1778293) |
[ロード状態を無視] オプションが左クリック ステップに継承されない | file:/// というパスのページを使用している場合に、[ロード状態を無視] オプションが左クリック ステップに継承されません。 |
代わりとして、[リンクを新しいウィンドウで開く] オプションを使用します。 |
| 856494 (1779667) |
ルート フォルダへのタイプのアップロードに関する問題 | Management Console でタイプをルート フォルダにアップロードすると、[タイプ] セクションでは、/null フォルダにアップロードされているものとしてそのタイプが表示されます。 |
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| 851725 (2176622) |
列の並べ替えによりデータの結果が非表示になる | [Management Console] > [データ ビュー] で、列の並べ替えをクリックすると、テーブル内のデータが非表示になります。 | フィルタは最初のページにのみ設定してください。 |
| 851725 (2180524) |
最初のページに適用された場合にのみフィルタが機能する | [Management Console] > [データ ビュー] で、2 ページ目以降にフィルタを適用すると、結果のテーブルが空白で表示されます。 | 最初のページでフィルタを適用します。 |
| 851716 (1965141) |
RoboServer コンソール メッセージが表示されない | RoboServer をクライアント モードで起動すると、次のメッセージが表示されません。
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| 851604 (2171054) |
スケジュール内のジョブが表示されない | Management Console で、RPA 管理者とスーパーユーザーがスケジュール内のジョブを表示できません。 | |
| 851599 (2162667) |
「開始要求時刻」時間フィルタの問題 | [Management Console] > [ログ ビュー] > [ロボット実行] で、[開始要求時刻] 時間フィルタを手動で設定した場合に、設定がページに保存されません。 | |
| 851591 (2087149) |
[チャート ページ] のプレビューが小さすぎる | Kapplets で、[チャート ページ] の [プレビュー] ウィンドウが小さすぎるため、サイズを変更できません。 | |
| 851589 (2083475) |
スケジュールのページネーションが正しく機能しない | [Management Console] > [スケジュール] > [スケジュールされたジョブ] で、ページネーションが正しく機能しません。 | |
| 851586 (2061845) |
スケジュールを削除した際のページネーションの問題 | [Management Console] > [スケジュール] で、1 ページに 1 つのスケジュールのみを表示するように選択し、2 ページ目のスケジュールを削除すると、[ページに移動] ボックスのページ番号に 2 と表示されます。 | 最初のページに戻るには、ページの下部にある矢印をクリックします。 |
| 851414 (2112824) |
[列除去] ステップが、結合された領域で機能しない | 結合された領域を含む Excel ドキュメント内の列を削除すると、エラーが発生します。 | 結合された領域のないドキュメントを使用してください。 |
| 847223 (2121358) |
KCU 割り当ての変更がロボットの実行設定に影響を及ぼす | [Management Console] > [管理] > [RoboServer] で、KCU 割り当てを変更すると、[最大同時ロボット数] の値がそれぞれ変更されます。 | |
| 該当なし | リモート デバイスで画面のスケーリングを行うと、選択が置き換えられることがある | VMware がリモート デバイスのホスティングに使用されている場合にテキストとアイコンのスケーリングを行うと、一部のアプリケーションで選択が置き換えられ、ロボットで予期しない動作が発生することがあります。 | 自動化デバイスの画面のスケーリングを 100% に変更します。 |