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Management Console の拡張機能

Management Console で、次のような拡張機能を利用できるようになりました。

ユーザー インターフェイスの拡張機能

リポジトリの更新

[Management Console]> [リポジトリ] セクションが更新され、再編成されました。 新たに「Vault(ボルト)」と「Constants(定数)」の2つのメニューが追加されています。 これに伴い、従来提供されていた「OAuth」と「パスワードストア(Password store)」は、「Vault」メニュー内に統合されました。

Management Console のリポジトリ

[プロジェクト] フィルタが追加されました

[Management Console]> [リポジトリ]> [Vault]> [OAuth クライアント] に、[プロジェクト] フィルタが追加されました。また、OAuth クライアントをターゲット システムとラベル別にフィルタリングすることもできます。

OAuth クライアント フィルタ

[ロボット アクセス] のオプション列

[Management Console] > [リポジトリ] > [Vault] > [ロボット アクセス] に、[最終変更日] 列と [変更者] 列が追加されました。

[プロジェクトを追加] ダイアログの再配置

[Management Console] > [管理] > [プロジェクト] で、[プロジェクトを追加] ダイアログが再配置されました。
[サービス クラスタ] および [プロジェクトでサービス クラスタのみを使用する] オプションが [基本] タブに表示されるようになりました。
サービス タブが [REST] という名前に変更されました。

[プロジェクトを追加] ダイアログ

『Tungsten RPA ヘルプ』の「プロジェクト」を参照してください。

[プロジェクトのインポート] ダイアログの更新

[Management Console] > [管理] > [バックアップ] で、[プロジェクトのインポート] ダイアログが更新されました。「OAuth」が [Vault] に置き換えられ、[リポジトリの設定] が追加されました。
[存在する場合はプロジェクトを削除] オプションが、デフォルトで選択された状態に変更されています。

[プロジェクトのインポート] ダイアログ

設定の更新

[Management Console] > [設定] で、[Process Discovery Analyzer] セクションと [Process Discovery グループ] セクションがデフォルトで非表示になりました。これらのセクションを有効にするには、Configuration.xml ファイル内の processDiscoveryConfig プロパティを true に設定します。
「KTA 設定」メニューが [TotalAgility] という名前に変更されました。

Management Console 設定

ページネーション

[ページごとのアイテム] で、10、25、50、または 100 個のアイテムが表示されるように選択できるようになりました。

複数のロボット、タイプ、スニペット、リソースのアップロード

[Management Console] > [リポジトリ] で、複数のロボット、タイプ、スニペット、およびリソースをアップロードできるようになりました。ペーパー クリップ記号をクリックし、アップロードする 1 つまたは複数のファイルを選択して、[開く] をクリックします。

ベーシック エンジン ロボットの上書き

[Management Console] > [リポジトリ] > [ロボット] で、ベーシック エンジン ロボットをフォルダ間で移動するときに、同じ名前を持つロボットを上書きできるようになりました。この操作を行うには、[フォルダの設定] ウィンドウで、[存在する場合にオーバーライド] を選択します。

[存在する場合にオーバーライド] オプション

Robot File System のテスト ボタン

[リポジトリ] > [Robot File System] に、現在の Robot File System 設定をテストするための [テスト] ボタンが追加されました。

ユーザー API キー

ユーザー メニューの「ユーザー API トークン」メニューが [ユーザー API キー] という名前に変更されました。

「トークンを作成」ボタンが [API キーを作成] という名前に変更されました。

「Design Studio 実行トークン」が [Design Studio API キー] という名前に変更されました。

キーの有効期限を設定できるようになりました。

リストから特定の値を選択したり (デフォルトは 180 日)、カスタムの有効期限を日数で設定したり、キーを有効期限なしに設定したりできます。

以前のバージョンから Management Console を復元すると、インポートされたユーザー API キーのデフォルトの有効期限は 6 か月になります。Design Studio API キーの有効期限はありません。

Management Console REST API を使用するアプリケーションを更新し、認証と承認のリクエストにユーザー API キーを含めることを強くお勧めします。

また、/rest/run エンドポイントでは、ユーザー API キーを使用した認証がサポートされるようになりました。

『Tungsten RPA ヘルプ』の「ユーザー API キー」を参照してください。

SAML シングル サインオン設定の更新

Management Console の場合、[SSO によるログイン] ボタンを使用してログイン前ページを設定し、ユーザーに SSO プロバイダにログインするように通知します。

\WEB-INF\spring フォルダにある saml.xml ファイルで、新しい useSamlLoginLandingPage プロパティを true に設定します。デフォルトでは、false に設定されています。

Docker デプロイメントの場合は、SAML_IDP_USERNAME_REGEX および SAML_IDP_USELOGINLANDINGPAGE 環境変数を設定します。

Tungsten RPA 管理者ガイド』の「SAML シングル サインオン統合」(P37)を参照してください。

接続 URL テンプレートの値の増加

[Management Console] > [設定] > [データベース タイプ] の [接続 URL テンプレート] ボックスでサポートされる値が 1024 文字に増加しました。

アップグレード用の設定コンバータ

新しい Management Console 設定コンバータを使用して、古い RPA バージョンの形式から、新しいリリースで必要な形式に設定ファイルを自動的に変換します。このツールは、RPA のアップグレードを行うシステム管理者および技術専門家向けのコマンドライン ツールです。

Tomcat ファイルを変換すると、設定コンバータによって次のファイルが処理されます。

  • certs.xml
  • configuration.xml
  • login.xml
  • roles.xml
  • spring/authentication.xml
  • spring/common.xml
  • spring/saml.xml

詳細については、『Tungsten RPA アップグレード ガイド』(P23)を参照してください。

H2 データベース

デフォルトで、Management Console は非本番環境の H2 データベースを使用するようになりました。

新しいデータベース タイプは [Management Console] > [設定] > [データベース タイプ] タブに表示されます。

データベースをクラスタ設定に使用することはできません。

IMAP および MS Graph API 電子メール アカウント

Microsoft 365 電子メール アカウントのタイプの名前が、Microsoft 365 (IMAP) に変更されました。

MS Graph API をサポートする新しい電子メール タイプを使用するには、[Management Console] > [設定] > [電子メール アカウント] を選択し、[Microsoft 365 (MS Graph API)] オプションを選択します。

MS Graph API 電子メール タイプは、Azure (Microsoft 365) アカウントに関連付けられた電子メール アドレスで機能します。

ロールと権限

ロール定義は、Tungsten RPA のインストール ディレクトリにある .properties ファイルを使用して管理できるようになりました。

組み込みロールは、設定可能なロールと固定ロールという 2 つのタイプに分けられます。さらに、独自のロールを作成することもできます。

権限のリストが、新しい権限プロパティやアクションを含むように更新されました。『Tungsten RPA 管理者ガイド』の「ロールと権限」セクションを参照してください。

利用可能なユーザー ロールの一覧については、『Tungsten RPA のヘルプ』の「Management Console のユーザー ロール」のトピックを参照してください。

X のサポートの追加

OAuth 2.0 のサポート サービス プロバイダのリストに、X (以前の Twitter) が含まれるようになりました。