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ロボットのステップの拡張機能

ロボットのステップで、次の拡張機能を利用できるようになりました。

参照

[参照] ステップで、次のオプションを利用できるようになりました。

ダウンロード先

[ページ読込] および [ページ生成] アクションに、新しい [ダウンロード先] オプションが追加されました。

このオプション パラメータにより、ダウンロードおよび [PDF に印刷] アクションをブラウザで処理する方法を制御します。

次の 2 つのモードを利用できます。

  • [アプリケーション]: このモードは、RPA のバージョン 2026.1 以降ではデフォルトとなります。
    このモードでは、操作はバックグラウンドで実行されます。ダウンロードが完了または失敗すると、ダウンロード タブが開きます。<cef-download> ツリー ノードにはダウンロードの詳細が表示されます。

ダウンロード タブ

ダウンロードされたデータはメモリに保存されます。ロボットは、ダウンロード タブで次のアプリケーション アクションを使用することができます。

アプリケーション アクション 説明
ファイルに保存 ダウンロードしたデータを、ローカル ファイル システム上、または Robot File System を使用して指定されたファイルに保存します。
変数に保存 ダウンロードしたデータを変数にコピーします。
ダウンロードを閉じる ダウンロード タブを閉じます。

ダウンロード タブでのアプリケーション アクション

ダウンロードはメモリ内に保存されるため、最大ダウンロード サイズはホスト システムのメモリ設定によって制限されることに注意してください。

  • [ダイアログ]: このモードは、以前の RPA のバージョンのデフォルトです。[名前を付けて保存] ダイアログが開き、ダウンロードはローカル ファイル システムに直接書き込まれるか、Robot File System を使用して書き込まれます。

Shadow DOM を含める

[ページ読込] および [ページ生成] アクションに、アプリケーション ツリー ビューに Shadow DOM を含めるオプションが追加されました。

[PDF 設定]

[ページ生成] アクションに、[PDF 設定] を設定するオプションが追加されました。
『Tungsten RPA ヘルプ』の 「ブラウザ」 を参照してください。

クラウド AI

JSON parse 関数を使用して、結果のテキスト出力を JSON 値に変換し、新しい JSON ステップを使用します。

『Tungsten RPA ヘルプ』の「クラウド AI」および「ロボットでの JSON の操作」を参照してください。

要素の繰り返し

[レコーダー ビュー] の [ループ] メニューに、新しい [各 <タグ名> タグの繰り返し] サブメニューが追加されました。このメニューを使用して、HTML ページ全体の特定のタグを持つすべての要素をループする [要素の繰り返し] ステップを挿入します。

4 つのサブメニューを利用することができます。

サブメニュー 説明
プレーン 指定されたタグを持つすべての要素を、それ以上の条件なしでループします。
クラス付き: <クラス名> 特定のクラスを持ち、指定されたタグを持つすべての要素をループします。
クラス付き: <class_name1>、<class_name2> 選択した要素の特定のクラスのタグをループします。
上位のすべてのクラス 可能なすべてのクラスのタグをループします。3 つ以上のクラスが存在する場合は、このサブメニューが表示されます。

サブメニューは動的であり、クラスを使用できるかどうかに応じて異なる場合があります。

『Tungsten RPA ヘルプ』の「要素の繰り返し」を参照してください。

ファイル出力

[ファイル出力] ステップでは、2 つの新しいアクションを利用することができます。

アクション 説明
追加 既存のファイルの最後に新しいコンテンツを追加します。このアクションは、ダイレクト アクセス ファイルに対してのみサポートされます。
ディレクトリを作成 新しいファイルを作成する前に、ファイルパスに新しいディレクトリを作成します。

『Tungsten RPA ヘルプ』の「ファイル出力」を参照してください。

[ロボットを呼び出す] ステップ

[ロボットを呼び出す] を使用することで、複数のロボット間や同一ロボット内の異なる箇所で、ステップやロボット定義を再利用できます。

たとえば、共通処理を行う一連のステップがある場合、それらを別のロボットに移動し、元のステップを[ロボットを呼び出す] ステップに置き換えることができます。 他のロボットを呼び出すロボットは、プライマリロボットと呼ばれます。

また、[ロボットを呼び出す] ステップではステップ イン、ステップ アウト、およびステップ オーバー アクションを使用できます。

[ロボットを呼び出す] の作成およびデバッグについては、『Tungsten RPA のヘルプ』を参照してください。

既存のベーシック エンジン ロボットまたはスニペットからのロボットの作成

既存のベーシック エンジン ロボットまたはスニペットから新しいロボットを生成します。生成されたロボットは、元のロボットと同じ入力パラメータ、変数、および依存関係を含みます。

詳細については、『Tungsten RPA のヘルプ』の「ベーシック エンジン ロボット」 のトピックを参照してください。

URL フィルタリングをカスタマイズ

ロボットの参照ステップで、このオプションを選択して Web サイトのコンテンツをフィルタリングします。

[カスタム ブラウザ ルール] および [グローバル ルールを使用] オプションを使用して URL フィルタリングをカスタマイズすると、ロボットが参照するサイトから広告、バナー、マルチメディア、およびその他のコンテンツを除外することができます。

詳細については、『Tungsten RPA のヘルプ』の「URL フィルタリングをカスタマイズ」 を参照してください。

[画像抽出] ステップの [ポインターを描画] オプション

[画像抽出] ステップに、結果として得られたスクリーン ショットにマウス カーソルを表示するオプションが追加されました。
このオプションは、CEF、Windows、および PDF ドライバーで使用できます。抽出された画像にマウス ポインターの位置が表示されるため、RoboServer のデバッグに役立ちます。

[電子メール] ステップおよび [電子メールごとに] ステップ

両方のステップで OAuth がサポートされるようになりました。

OAuth 認証は POP3 および POP3S プロトコルではサポートされていません。

エクスプレッション

ロボットの式に新しい数値およびテキスト関数呼び出しを使用できるようになりました。

パスワードの難読化

RoboServer では、ベーシックエンジンロボットがログ出力アクションで出力するパスワードを難読化する新しいオプションを利用できます。このオプションは、RoboServer 設定アプリケーションの [セキュリティ] タブで利用できます。

[オプションを選択] ステップと [ドロップダウンで選択] ステップ

Chromium ブラウザの使用時に、新しいステップを利用できるようになりました。ドロップダウンで選択ステップを使用して、実行時にメニューまたは変数からオプションを選択するステップをロボットに追加できます。このステップを単独で使用するか、オプションを選択ステップと組み合わせてメニューを操作します。

これらのステップの違いは、メニューからのオプションの選択方法のみです。

『Tungsten RPA のヘルプ』の「Web サイトへのアクセス」のトピックにある「コンポーネント アクション」のテーブルを参照してください。

[ツリー モード] ステップ

従来、ツリーモードはロボット定義ペインで定義されていましたが、新しい「ツリーモード」ステップを使用してツリーモードを定義し、アプリケーションツリーを構築できるようになりました。

『Tungsten RPA のヘルプ』の「ツリー モード」ステップを参照してください。

また、Windows のオプションと同様に、CEF のデバイスツリーに対しても「ツリーなし」モードオプションを使用できるようになりました。

[ページ読込] ステップの URL パラメータのプレフィックス

[ページ読込] ステップの URL パラメータで rfs:/ プレフィックスが認識されるようになりました。RFS の場所からページを読み込むには、このプレフィックスを使用します。

[Web ストレージ] アクション

新しい Web ストレージ アクションを使用して、ブラウザに読み込まれるドメインの Web ストレージ キーまたは値のペアを操作できます。

『Tungsten RPA のヘルプ』の「Web サイトへのアクセス」「アプリケーション アクション」、および「コンポーネント アクション」のテーブルを参照してください。

単語の一致

単語の一致は、[パターン マッチング] コンバータ ステップで使用するためのシンプルなパターンマッチング アルゴリズムです。

『Tungsten RPA のヘルプ』の「単語の一致」のトピックを参照してください。

変数値を単語パターンの入力として使用することはできません。パターンの一部として変数を使用する場合は、[正規表現] オプションを使用します。

圧縮アクションと解凍アクション

[ファイル システム アクション] ステップの新しい圧縮アクションと解凍アクションを使用して、新しいアーカイブを作成し、既存のアーカイブを操作できます。

『Tungsten RPA のヘルプ』の「ファイル システム アクション」のトピックを参照してください。