2026.1 のポイント
アプリケーション構成の簡素化
Management ConsoleやKappletsなどの主要コンポーネントが、Spring Bootベースのアプリケーションとして展開されるようになりました。これまで必須だった外部Tomcatのインストールが不要となり、各コンポーネントは組み込みアプリケーションサーバー(Spring Boot)として動作します。各コンポーネントを単体で起動できるようになったため、システム構成が大きく簡素化されています。
セットアップ・運用の効率化
環境構築時の設定ファイルが、従来の複雑な .xml ファイルから、より可読性が高く、編集しやすい .properties ファイルに置き換えられました。セットアップやTomcatの運用・メンテナンスにかかる手間が削減されています。
API連携機能の強化
ロボットのステップとして新たに「REST Web サービス呼出」が追加され、ロボットから直接REST APIを呼び出せるようになりました。これにより、ベーシックエンジンロボットを使用せずにインターネット上の外部システムやクラウドサービスに対して直接リクエストを送り、JSON、XML、HTMLなどのデータを取得・送信することが可能になりました。