既知の問題¶
このセクションでは、BizRobo! Basic 2026.3の使用中に発生する可能性のある問題について説明します。必要に応じて、回避策を示します。
| ID(旧ID) | タイトル | 説明 | 回避策 |
|---|---|---|---|
| 1017439 | Developerロールが、APIキー使用時に全プロジェクトのMCPツールを参照できる | プロジェクトレベルでDeveloper権限を持つユーザーは、APIキーを使用する際、すべてのプロジェクトのMCPツール(ロボット)を参照できてしまいます。 | |
| 1016998 | TotalAgility接続の検証でエラーが発生する | TotalAgility接続の詳細を検証するとエラーが発生します。エラーが表示されても、接続の詳細を保存すれば連携は機能し、Design StudioおよびRoboServer上のRPAロボットからTotalAgilityのジョブを呼び出すことができます。 | |
| 1015503 | 異なるプロジェクトのロボットが同名の場合、MCPに1セット分のツールしか表示されない | 異なるプロジェクトのロボットが同じ名前を持つ場合、ツール一覧にはそのうちの1つのみが表示されます。 | |
| 971217 | Management Consoleが常に新しいノードへの接続に切り替わる | RPA 11.5では、接続済みノードが1つ(Node-1)ある状態で新しいノード(Node-2)を追加しても、接続はNode-1のままでした。RPA 2026.1では、Management ConsoleがNode-2に切り替わってしまいます。 | Docker Composeの構成を調整し、スティッキーセッションを有効にしてください。 |
| 942979 | Emailステップの実行時にエラーが発生する | Design Studioで開こうとしているメールフォルダに、絵文字とアラビア文字が混在するヘッダーや本文などのコンテンツが含まれている場合、ステップの実行時にエラーが発生することがあります。 | Design Studioを再起動してください。なお、このエラーメッセージはDesign Studio内で閉じることができません。 |
| 862120(1445050) | Kappletsのワークスペース名に含まれる記号がエラーを引き起こす | Kappletsのワークスペース名に次の記号を使用すると、エラーが発生します:/ \ % ? . { |
ワークスペース名にこれらの記号を使用しないでください。 |
| 860690(1498551) | 特殊な日本語フォントを「justify」揃えで表示するページの読み込みには、追加の設定が必要 | 日本語文字を含むWebページを開こうとすると、ベーシックエンジンロボットが失敗することがあります。この問題は、日本語の地域書式に設定されたWindowsシステム上で組み込みブラウザを使用した場合に報告されています。 | 修正の予定はありません。読み込んだページに対して、ロボット構成の「ページ読み込み > ページ変更」設定で、読み込んだページのURLに対するテキスト置換を指定してください。<body class="no-navi"> を <body class="no-navi" style="text-align: start;"> に置き換えます。 |
| 857999(1649320) | ロボットドキュメントの一部の分岐要素に関する情報がない | Management Consoleにおいて、ロボットドキュメントに分岐条件、名前、コメントに関する情報が含まれていません。 | |
| 856765(1758831) | Chromiumブラウザが証明書ピン留めエラーを既定で無視する | 組み込みのChromiumブラウザは、証明書ピン留めエラーを無視します。 | |
| 856764(1758814) | Chromiumブラウザが失効した証明書のエラーを無視する | 組み込みのChromiumブラウザは、失効した証明書のエラーを無視します。 | |
| 856514(1778293) | 「読み込み状態を無視」オプションがLeft Clickステップに継承されない | file:/// パスのページを使用する場合、「読み込み状態を無視」オプションがLeft Clickステップに継承されません。 | 代わりに「新しいウィンドウでリンクを開く」オプションを使用してください。 |
| 856494(1779667) | ルートフォルダへのタイプのアップロードに関する問題 | Management Consoleで、タイプをルートフォルダにアップロードすると、「タイプ」セクションで /null フォルダにアップロードされたものとして表示されます。 | |
| 856438(1781642) | 「ファイルシステムおよびコマンドラインアクセスを許可」が必要なすべてのステップをブロックしない | RoboServer設定アプリケーションで「ファイルシステムおよびコマンドラインアクセスを許可」オプションを選択した場合、ExcelおよびPDFステップによるファイルシステム上のファイル読み取りを妨げません。これは、読み取りステップおよび書き込みステップの動作と一致していません。 | |
| 856389(1780508) | 以前のバージョンのロボットを開いた際にタグが表示されない | 以前の製品バージョンで作成されたロボットをDesign Studioで開いた場合、ロボットタグが表示されません。 | |
| 855634(1842672) | バッチを保存せずにDocument Transformation Thin Clientのウィンドウを閉じると、エラーが発生することがある | 変更を保存せずにウィンドウを閉じると、その後のログイン時に次のエラーメッセージが表示されることがあります。「You are already logged in. Multiple logins from the same browser session are not supported.」 | この問題は自然に解消されるまで待つか、Webサイトのcookieを削除することで即座に解消できます。エラーを回避するには、ウィンドウを閉じる前にバッチを保存してください。 |
| 853393(1705642) | WebKitブラウザおよびCall RESTステップが失効した証明書をチェックしない | WebKitブラウザおよびロボットのCall RESTステップは、失効した証明書をチェックせず、ピン留めテストもサポートしません。 | |
| 851716(1965141) | RoboServerのコンソールメッセージが表示されない | クライアントモードでRoboServerを起動した場合、通知先のクラスタ名や、Management Consoleとの接続が切断されたことを知らせるメッセージが、コンソールに表示されません。 | |
| 851604(2171054) | スケジュール内のジョブが表示されない | Management Consoleにおいて、RPA管理者およびスーパーユーザーがスケジュール内のジョブを参照できません。 | |
| 851589(2083475) | スケジュールのページネーションが正しく機能しない | Management Console > スケジュール > スケジュール内のジョブで、ページネーションが正しく機能しません。 | |
| 851586(2061845) | スケジュール削除時のページネーションの問題 | Management Console > スケジュールで、1ページに1件のみ表示する設定で2ページ目のスケジュールを削除すると、「ページに移動」ボックスのページ番号が2のままになります。 | ページ下部の矢印をクリックして最初のページに戻ってください。 |
| 851461(1778064) | PostgreSQLのOID列からデータを抽出できない | Design Studioでは、2GBのストレージ上限を持つBLOB型のPostgreSQL OID列からデータを抽出できません。 | 一部のデータ型はRPAでサポートされておらず、本問題はデータベース側の問題ではありません。 |
| 851414(2112824) | 結合されたセル範囲がある場合、「列の削除」ステップが機能しない | 結合されたセル範囲を含むExcelドキュメントで列を削除すると、エラーが発生します。 | 結合されたセル範囲を含まないドキュメントを使用してください。 |
| N/A | リモートデバイスでの画面拡大表示により選択位置がずれることがある | リモートデバイスのホストにVMwareを使用している場合、一部のアプリケーションでテキストやアイコンの拡大表示により選択位置がずれ、ロボットで予期しない動作を引き起こすことがあります。 | 自動化対象デバイスの画面拡大率を100%に設定してください。 |