製品バージョンアップの簡素化
バージョンアップ時の自動データベース移行
製品のバージョンアップ時に発生するデータベース移行作業の負担が軽減されました。
Evolutionary Database Design(MC による自動データベース移行)
自動マイグレーションの仕組みと制限事項
新しいバージョンのMCをインストールして起動すると、システムが既存データベースを自動検知し、最新のスキーマへ自動的にアップデートを実行します。
これにより、従来行われていたMC内蔵の「バックアップ&復元(Backup & Restore)」を手動で実行する手順は不要になりました。
v11.3 以前の環境からバージョンアップする場合
本自動マイグレーションの対象は、v11.4 以降の環境から移行する場合に限られます。v11.3以前の環境から製品のバージョンアップを行う場合は、v11.3の環境で移行データを作成する必要があります。
移行時における安全確保のベストプラクティス
マイグレーションの自動実行が始まる前に、不測の事態に備えて必ずデータベース全体のフルバックアップ(MySQLの場合は mysqldump)を取得してください。
また、本番環境への適用の前に、必ず非本番のテスト環境で事前にマイグレーションの動作テストをおこなってください。