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事前準備

Kappletsを利用するために必要な設定を事前に準備します。

MCサーバーと別建ての場合

本ページの手順はMCとKappletsを別々のサーバーに構築する際に必要な手順となります。
MCとKappletsを同一のサーバーに構築する際は次の「Kappletsのセットアップ」に進んでください。

MCとは別のサーバーで、Kappletsを構築する際に必要な設定は以下の通りです。

  • ソフトウェアのインストール
  • ファイアウォールの設定

インストールするソフトウェアは以下の通りです。

  • Kapplets
  • MySQL ※
  • JDBCドライバー※

※ Kappletsサーバーにデータベースを構築する場合に設定してください。
 MCサーバーなどで既に設定済みのDBを利用する場合は不要です。

ソフトウェアのインストール

Kapplets

Kappletsをインストールします。

  1. Kappletsをインストールするサーバーに、BizRobo!のインストーラーをダウンロードします。

    KappletsのインストーラーはBizRobo! Basicのインストーラーに同梱されています。すでにダウンロードしたものがあれば、そちらをご利用ください。以下のリンクから、ダウンロードいただくこともできます。

    https://my.bizrobo.com/product/list?typeCode=Installer&tagIds=195

  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。

    image.png

  3. セットアップウィザードが表示されるので、[次へ]をクリックします。

  4. 使用許諾契約書を確認の上チェックを入れ、[次へ]をクリックします。

  5. [カスタム]をクリックします。

  6. Kappletsのみインストールするため、DS、MC、RSはインストール対象から除きます。
    [Design Studio]、[Management Console]、[RoboServer]は[ ▼ ]をクリックし[インストールしない]を選択します。

    [Kapplets]のみ[ローカルハードドライブにインストールする]を選択します。

  7. 以下の状態になった事を確認の上[次へ]をクリックします。

  8. [インストール]をクリックします。

  9. [完了]をクリックします。


MySQL

MySQLをインストールします。
本手順はKappletsサーバーにKapplets用のデータベースを構築する場合にご利用ください。
既に構築済みのデータベースを利用する場合は本手順は読み飛ばしてください。
手順はこちらを参考に、MySQLのインストールとKapplets用スキーマの作成を行ってください。


JDBCドライバー

JDBCドライバーをインストールします。
手順はこちらをご参照ください。

以上でソフトウェアのインストールは完了です。

使用ポートの確認と開放

ポートの開放について

MCがKappletsと通信するためには Kapplets端末の受信ポートをファイアウォールで開放する必要があります。
Kapplets端末と MC端末が接続できない場合は、以下の手順に従い、ファイアウォールの設定をご確認ください。

  1. 管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。

  2. コマンドプロンプトに以下を入力し、Enter を押します。
    コマンド内の「:17001」はKappletsで使用するポートです。Enter押下後何も表示されなかった場合、そのポートは現在未使用のため使用できます。ポートがすでに使用されていた場合、他の空きポートを使用するようにしてください。

    コマンドプロンプト
    netstat -qno | findstr LISTEN | findstr ":17001"
    

  3. Kappletsのポートを開放し、設定結果を確認します。コマンドプロンプトに以下を入力し、Enter を押します。

    コマンドプロンプト
    REM Kapplets用受信ポートの開放
    netsh advfirewall firewall add rule name=Kappletsポート17001 ^
        dir=in action=allow protocol=TCP localport=17001
    
    REM Kapplets用ポート開放設定結果の確認(ポート17001)
    netsh advfirewall firewall show rule name=Kappletsポート17001
    

    ポートが開放されます。また、正常に設定されていれば以下の様にファイアウォール情報が表示されます。

以上で、ポートの確認と開放の設定は完了です。


以上で、Kapplets構築に必要な事前準備は完了です。